今回は、VCCWを利用してローカル環境と本番環境の同期をおこなう方法を紹介します。


VCCW
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ローカル環境と本番環境を同期するためにはVCCWに入っているWordMoveを利用します。事前準備としてVCCWでローカル環境を構築、あと本番環境も構築しておきます。


WordMoveを実行するにはまず、VCCWの環境の中にある「Movefile」を設定する必要があります。
local部分にVCCWで仮想マシンを作成したときの設定を記載します。基本的に設定を変更してなければvhost以外はデフォルトでいいと思います。
staging部分に本番環境の設定を記載します。設置先のドメイン名とパス、あとはデータベースの設定も反映します。
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次に、ssh部分に本番環境への接続設定をします。
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「Movefile」の設定が終わったら、同期したいローカル環境のディレクトリに移動してssh接続します。


vagrant ssh

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ssh接続できたらディレクトリを移動します。


cd /vagrant

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WordMoveのコマンドを実行して、ローカル環境を本番環境に同期して反映します。


wordmove push --all

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「Movefile」の設定に問題なければ正常に終了します。
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本番環境のURLにアクセスするとローカル環境と同じになっているのが確認できます。
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VCCWでWordMoveを使うと、ローカル環境と本番環境を手軽に同期することが可能になります。ローカル環境→本番環境や本番環境→ローカル環境のように相互に同期することも可能です。利用するときには、間違って本番環境に上書きしてしまう可能性もあるので別途バックアップを取るのをおすすめします。





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