日付 | 曜日 | 歩数 |
---|---|---|
2016.07.24 | 日 | 5837 |
2016.07.25 | 月 | 6983 |
2016.07.26 | 火 | 5039 |
2016.07.27 | 水 | 4837 |
2016.07.28 | 木 | 3049 |
2016.07.29 | 金 | 5039 |
2016.07.30 | 土 | 8937 |
合計 |
---|
39721 |
日付 | 曜日 | 歩数 |
---|---|---|
2016.07.24 | 日 | 5837 |
2016.07.25 | 月 | 6983 |
2016.07.26 | 火 | 5039 |
2016.07.27 | 水 | 4837 |
2016.07.28 | 木 | 3049 |
2016.07.29 | 金 | 5039 |
2016.07.30 | 土 | 8937 |
合計 |
---|
39721 |
今回は、Microsoft AzureでHDDを追加する方法を試したいと思います。
普通の感覚だとUSBやSerialATAで接続し認識すれば特に手間なく完了です。
しかし、Azureの場合追加するまでの設定が結構手間がかかります。
場所(必要な設定の構成)→ストレージアカウントを選択します。
コンテナーはvhdsを選択します。それ以外はデフォルトのままでOKです。
全て設定が終わるとデータディスクに追加されます。GUIでの設定はここまでで完了です。
次に、sshでAzureの仮想マシンに接続します。最初に確認されるのでyesと入力。パスワードは仮想マシンを作成したときのを入力。
1 |
ssh sample@xx.xx.xx.xx |
※xxには作成した仮想マシンのIPを入力してください。
最初に現在のディスクを確認します。sdcに追加したHDDが存在するのが確認できます。
1 |
sudo fdisk -l |
ディスクにパーテーションを作成します。
1 |
sudo fdisk /dev/sdc |
色々と聞かれるのでキーボードでn→p→Enter何回か→wを実行します。
パーティションをフォーマットします。
1 |
sudo mkfs -t ext4 /dev/sdc1 |
HDDをマウントするディレクトリを作成します。任意ですが今回はdatadriveとしました。
1 |
sudo mkdir /datadrive |
HDDをマウントします。HDDのUUIDを確認します。
1 |
sudo mount /dev/sdc1 /datadrive |
1 |
sudo -i blkid |
再起動してもマウントされる設定をします。fstabを開いて先ほど確認したUUIDとその他の引数を記述します。
1 |
sudo vi /etc/fstab |
1 |
UUID=xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx /datadrive ext4 defaults 1 2 |
※xxにはUUIDを入れてください。
設定が終わったらアンマウントして再度マウントします。最後に書き込み権限を任意で設定してください。
1 |
sudo umount /datadrive |
1 |
sudo mount /datadrive |
1 |
sudo chmod go+w /datadrive |
設定後のHDDを確認するとマウントされた状態で確認できました。
仮想マシンのデフォルトHDDの容量では足りない場合はディスクを追加する必要があります。Azureでディスクを追加するには意外と手間がかかります。
今回は、Microsoft AzureでUbuntuをインストールする方法を試したいと思います。
以前に「Parallels」を紹介しましたが今回は「Microsoft Azure」を利用します。AzureはMicrosoftのクラウドプラットフォームでクラウド上に手軽にサーバーを立ち上げることができます。
今回インストールするOSはUbuntuを選択してみます。まずAzureを事前に登録しておいてログインします。そしてVirtual Machines→追加→検索でUbuntuを入力します。Ubuntuの中から好きなバージョンを選択します。
選択したら次に、リソースマネージャーを選択して作成を実行します。
作成されたら仮想マシン作成画面に移動します。まず基本設定の構成を設定します。下記のように任意のユーザ名やパスワードを設定します。
次に、仮想マシンのスペックを設定します。スペックによって金額が決定されます。
次に、オプション機能の構成を設定します。変える項目がなければとりあえずそのままでOKです。
最後に、全体の概要を確認して設定項目に問題がなければOKをクリック。
設定が完了したら仮想マシンが作成されます。作成処理に数分程度時間がかかります。
仮想マシンが作成されたら下記画面が表示されます。無事に仮想マシンが立ち上がりました。
Azureを利用するとクラウド上にサーバーを構築できます。実機を用意する必要がなく、自分のPC内でサーバーを仮想構築するわけでもないので色々な面で手軽で便利です。Azureのサーバー自体はGUIは無く、CUIで動作します。サーバーの中身を構築していく時にはssh等で接続して構築していきます。
日付 | 曜日 | 歩数 |
---|---|---|
2016.07.17 | 日 | 8775 |
2016.07.18 | 月 | 6958 |
2016.07.19 | 火 | 2619 |
2016.07.20 | 水 | 3217 |
2016.07.21 | 木 | 8817 |
2016.07.22 | 金 | 2097 |
2016.07.23 | 土 | 7119 |
合計 |
---|
39602 |
QGISで地物の属性転記をするためには下記方法でおこないます。
地物を格納しているデータを用意します。今回は適当にポリゴンデータとポイントデータを用意しました。ポリゴンデータの属性をポイントデータに転記してみます。
ベクタ → データマネジメントツール → 場所で属性を結合する
対象ベクタレイヤ「ポイント」、結合するベクタレイヤ「ポリゴン」を選択してエクスポート先を名前を付けて指定します。設定ができたら実行してみます。
実行されると結果がエクスポートされます。そのデータを読み込むと、ポリゴン内に含まれているポイントのみポリゴンの属性データが転記されているのを確認できます。
地物間で属性を転記したい時に便利です。
日付 | 曜日 | 歩数 |
---|---|---|
2016.07.10 | 日 | 18019 |
2016.07.11 | 月 | 8994 |
2016.07.12 | 火 | 6263 |
2016.07.13 | 水 | 16295 |
2016.07.14 | 木 | 15779 |
2016.07.15 | 金 | 5546 |
2016.07.16 | 土 | 7484 |
合計 |
---|
78380 |
今回は地域メッシュを作成できる「JapanMesh」というプラグインを試します。
「JapanMesh」で地域メッシュを作成するためには下記方法でおこないます。
プラグイン検索画面で「JapanMesh」を入力 → プラグインを選択 → プラグインをインストール
インストールした「JapanMesh」の1次メッシュを実行します。日本の範囲でEPSG:4612(JGD2000:経緯度)の1次メッシュが作成されます。
次に1次メッシュをアクティブにしたまま任意のポリゴンを選択して、2次メッシュを実行すると選択範囲の2次メッシュが作成されます。
同じように2次メッシュをアクティブにしたまま任意のポリゴンを選択して、3次メッシュを実行すると選択範囲の3次メッシュが作成されます。
地域メッシュを自動で作成してくれて便利です。作成されたレイヤは仮の状態なので名前をつけて保存する必要があります。また、初期設定状態では2000地物までの処理制限になっているのでそれ以上を処理するにはプラグインを修正する必要があります。
日付 | 曜日 | 歩数 |
---|---|---|
2016.07.03 | 日 | 6729 |
2016.07.04 | 月 | 9283 |
2016.07.05 | 火 | 3580 |
2016.07.06 | 水 | 4231 |
2016.07.07 | 木 | 8664 |
2016.07.08 | 金 | 13794 |
2016.07.09 | 土 | 19164 |
合計 |
---|
65445 |
前回の記事でCentOSのインストールまで終わっているので今回は、サーバー環境構築の事前準備の方法を試したいと思います。
「Parallels」でCentOSをインストールするとデフォルトではユーザーが「parallels」になってしまいます。まず、そのユーザーを「root」に変更したいと思います。しかし、rootに変更しようとしてもrootのパスワードがわからないのでパスワードの再設定する必要があります。
CentOSのターミナルを起動して、下記コマンドを実行します。パスワードを聞かれるので、 CentOS起動時に設定したパスワードを入力します。
1 |
sudo su |
rootに入ると下記コマンドを実行します。そして、rootのパスワードを新しく設定します。
1 |
passwd |
rootに切り替えれるようになったらサーバー環境構築の事前準備を進めます。そのままCentOSで直接設定しても問題ないですが、今回はMacのターミナルからsshで設定していきたいと思います。事前にCentOSのIPアドレスを調べておきます。
下記コマンドを実行します。xxxにIPアドレスを入力。 パスワードを聞かれるのでさっき設定したパスワードを入力します。なんか色々聞かれるのでとりあえずYesにします。
1 |
ssh root@xxx.xxx.xxx.xxx |
CentOSにrootでログインできたら、まずOSをアップデートします。
1 |
yum update |
次に、rootで直接ログインができないように設定してみます。まず一般ユーザーを作成します。
1 |
adduser dayjournal |
下記コマンドでパスワードを設定します。
1 |
passwd dayjournal |
ユーザーが作成されているか、確認するため一度接続を切断します。
1 |
exit |
作成したユーザーでsshで接続してみます。
1 |
ssh dayjournal@xxx.xxx.xxx.xxx |
接続を確認できたら下記コマンドを実行します。rootのパスワードを入力するとrootに切り替わります。
1 |
su - |
一般ユーザーを作成できたので、次にrootで直接アクセス出来ないように設定します。そのためには「sshd_config」というファイルを編集する必要があります。
まず「sshd_config」がある場所に移動します。
1 |
cd /etc/ssh |
一応ファイルをバックアップとしてコピーしておきます。
1 |
cp sshd_config sshd_config.old |
「sshd_config」の中身を編集します。「#PermitRootLogin yes」 → 「PermitRootLogin no」に変更します。
最後に、リスタートすると設定が有効になります。
1 |
service sshd restart |
成功していると、rootで接続しようとしてもできない状態になります。
サーバー構築前の準備としてssh接続やユーザー設定をしてみました。デフォルトユーザーがparallelsになっていてrootのパスワードが不明だったので困りました。単純に再設定すればいいのですね。
今回は、サーバー環境を立てて色々と試してみたかったので、ParallelsでCentOSをインストールする方法を試したいと思います。
仮想環境を構築できるツールは、色々とありますが「Parallels」はその中でも手軽に仮想環境が構築できるソフトウェアです。有償(6000円くらい)なのですが手軽に複数のOSを同時に起動することができるのでその分の価値は十分あると思います。私はMacとWindowsの両方を利用したかったのでMacでWindowsを起動できるようにしています。
※WindowsをインストールするためにはWindows自体のライセンスが別途必要です。
「CentOS」はフリーのLinuxディストリビューションです。他にもubuntuやFedoraなどがありますが今回はCentOSをインストールしてみます。
ParallelsでOSをインストールする場合はかなりシンプルです。下記画面でインストールしたいOSを選択して進むだけで何も気にせずインストールできてしまいます。
パスワードを決めて、ログインするとディスクトップ画面が表示されます。これでCentOSを利用することができます。
このままでも利用できるのですが、GUIのままでは下記のようにメモリを結構消費しているようです。今回はサーバー環境として利用したかったのでGUIではなくCUIで利用しようと思います。
そして、下記コマンドを実行します。
1 |
sudo systemctl disable gdm.service |
※GUIに戻したい時は下記コマンドを実行します。
1 |
sudo systemctl enable gdm.service |
コマンドが実行されたら、CentOSを再起動します。再起動されるとCUIの画面でOSが立ち上がります。
下記のようにメモリの消費量が少なくなりました。サーバー環境のようなGUIを必要としない場合はCUIにしたほうがMacのメモリを消費しなくて済みます。
ParallelsでOSインストールするには、最初から選択肢があるので手軽にできます。CUIにするとメモリ消費だいぶ少なくなります。
日付 | 曜日 | 歩数 |
---|---|---|
2016.06.26 | 日 | 4873 |
2016.06.27 | 月 | 3721 |
2016.06.28 | 火 | 10181 |
2016.06.29 | 水 | 6207 |
2016.06.30 | 木 | 7356 |
2016.07.01 | 金 | 8795 |
2016.07.02 | 土 | 5456 |
合計 |
---|
46589 |